We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.

ク​ラ​ウ​ド​ダ​イ​バ​ー

by 星宮とと+TEMPLIME

/
  • Streaming + Download

    Includes unlimited streaming via the free Bandcamp app, plus high-quality download in MP3, FLAC and more.
    Purchasable with gift card

      ¥2,000 JPY  or more

     

1.
2.
目が覚めたら月曜で 可もなく不可もないよな生活が 追われるように始まる 抜け出したいけど 僕が干からびないように LRを満たした音・言葉 また今日も箱に揺られて 思い出してしまうけど 滲んで読めない手紙も 机の奥に残ってて ささやかな日々がこぼれないようにポッケに入れ歩いていく 週末に買ったパーカー なんか懐かしい香りがして 思い出した淡い面影 古着が好きだった君 街の灯りが消えて僕だけ残っても かすかな記憶をなくさないように ポッケに入れ歩いていく 変われないかな 変われないよな 叱られちゃうかな どうせダメだな 間違えばっかだ けどまだ生きたいから 今日も歩いてるんだろう Ah... 滲んで読めない手紙も 机の奥に残ってて ささやかな日々がこぼれないようにポッケに入れ歩いていく 変われないかな 変われないよな 叱られちゃうかな どうせダメだな 間違えばっかだ けどまだ生きたいから 今日も歩いてるんだろう
3.
旅は終わって 独りぼっちの僕ら 明日の天気はわからなかったけど いつもの強がりはやめて ただとなりに居てほしいんだ 日は落ちて密室 もう離したくなくて 君が満たそうとした孤独は 僕もまた一緒だったんだ 一瞬心触れてしまった 二人馬鹿になってたんだ 君もそれを受け入れたときの 純粋さをくすぐったまま 朝が来て夢が覚めると 君は忘れたいって言うけど 今も思い出してしまうのは まだ君の味がするから 恋は終わって 独りぼっちの僕は 明日の気持ちはわからなかったけど 君にただ逢いたかっただけだったのだ ずっと隣に座ってくれないかな なんてな 一瞬心触れてしまった 二人馬鹿になってたんだ 君も欲しがって見てたクセに 憎くても戻らないの 朝が来て夢が覚めると 君は忘れたいって言うけど 今も思い出してしまうんだ まだ君の匂いがするんだよ 忘れられないや 忘れられないよ (リセイハイラナイ ツナガッテイタイ) 忘れられないや 忘れられないよ (リセイハイラナイ ボクラノセカイ) 君の白い心がつらいよ あなた色で構わないって言った 水玉が連なって 海になって 一瞬心触れてしまった 二人馬鹿になってたんだ 君のそれを受け入れたときの 無邪気な顔 消えないんだよ 朝が来て夢が覚めると 君は忘れたいって言うけど 今でも思い出してしまうから まだ君の味がするんだよ 忘れられないや 忘れられないよ (リセイハイラナイ ツナガッテイタイ) 忘れられないや 忘れられないよ (リセイハイラナイ ボクラノセカイ) 忘れられないや 忘れられないよ (リセイハイラナイ フレタイシリタイ) 忘れられないや 忘れられないよ (リセイハイラナイ ボクラノセカイ)
4.
The party is over Just trying to remember Where you were yesterday Your eyes Your shoulder Last December I should’ve stayed longer Snow is falling down In the slowest town Tell me what t’was all about Take me out of this world How are we gonna be When we get older How are we gonna be When we get closer
5.
とまらないこの恋の予感が今も 伝えられない想いを歌にのせて 心震える 会いたい 会えないんだね 青い季節が過ぎ去っていく ああ軽い恋なんて煙に巻かれていって (でも君はほら) 何でもない僕を見つけてくれた 夏の星空でそっと僕に微笑んでよ 君のこと離れてても心は傍にいるよ 君とこのままずっと 日々を感じていたいから 走る夏にまた会えますように 星の降る透き通った日 待ち合わせたね 海の声も抱き合って 波は寄せて 懐かしい記憶のこと 君といたこと 涙流す雲みたいだね 乾いた風が吹く 飽きたよそんな言葉は (今僕らほら) 誰もいない夢ならどこへも行けるさ ある模造紙の上ちょっと遠くの未来描こう 虹のもっと離れた方に道は続いてるよ 君とこのままずっと 日々を感じてたいから 夏を越えてまた会えますように つないだ手を離さない いつでも忘れないよ 君がくれたんだ かけがえの無いもの この恋をいつまでも…… 夏の星空でそっと 僕に微笑んでよ 君のこと離れてても 心は傍にいるよ 君とこのままずっと 日々を感じていたいから 走る夏にまた会えますように ある模造紙の上ちょっと遠くの未来描こう 虹のもっと離れた方に道は続いてるよ 君とこのままずっと 日々を感じてたいから 夏を越えてまた会えますように 走る夏にまた会えますように
6.
二本のロウソク 火をつける こんな風に並んで揺れていた たまに肩触れて その間スッと 冷えた風が通り抜けた 駅から5分歩いたら小さな店 さっき通りかかったの まだこの街に居るって聞いたけど 元気ですか 僕は旅に出るよ 何度消そうとしても跡が残ってしまって いっそ傷つけていた 君の横顔 何もかも思い出すたび あまりに容易いセリフ呟くの 雪が溶けないうちに 何もなかったかのように 針は進む 忘れ去る装置 語られることないストーリー 君のせいで消えないの 消せないの ただ僕は巻き戻すよ 一人きりで 駅から5分歩いたら小さな店 ずっと気になっているの いつも自分しか守れないけど 手をもっと伸ばせばよかった 何度消そうとしても 跡が残ってしまって いっそ傷つけていた 君の横顔 何もかも思い出すたび あまりに容易いセリフ呟くの 雪が溶けないうちに
7.
祭りが終わる頃 やっと会えたって思うほどに ずっと探していたもの 見つけた気がしていたの すぐ近く 屋外照明の外 君の言う世界線上 またねって手を振るんだ 日は沈んでしまった うまく伝えきれないよ 今日も (言葉は) 僕ら大人になったフリばかりで (無力で) 季節は過ぎ去ってでもビートは繰り返してくれよ 何度目かのページ 読み返して伏せた0時 泣き出しそうに掠れた君の言葉は まだ海の匂いが残っていて 滲んでしまった橙の景色はもう 帰ってこないだろうけど 此処に居るよ いつも強がってたって繋がってないと不安で 結局速攻帰宅して間も無くオンライン状態になる 次第に”マイペース自体もナンセンス” 言われてもパーツになりきれず すぐ灰と化してしまうだろう もう耐えられないよ 不可能 どれだけ忘れていようと (僕らは) 巻き戻したいテープもあるの (このまま) 映画で見たよな青い夏 起こるわけないよな 爪先立ちの快晴 暇つぶしでの再生 ふと思い出し履歴を辿ってみるけど もう君へのリンクは切れていて No すっと流れる人波の中で 僕ら全てこの音に身を委ねよう 懐かしい想い出も夏が過ぎ淀んでしまう まだ伝えたいことがあるんだって言って 繋ごうと手を伸ばして うなされて窓を開けて 聞こえたのはあの日見つけた蝉の声 泣き出しそうに掠れた君の言葉は まだ海の匂いが残っていて 滲んでしまった橙の景色はもう 帰ってこないだろうけど 此処に居るよ
8.
君に会って初めて恋をした 水の中で 二人きりで 点と点を繋いでた気になってた 僕の脳裏を侵してる 形を求められ淡々とこなす日々 どこかに居場所を探してる 君をただ知りたかっただけで ネオンライトに酔わされたまま 肌に触れて揺れた水面と 二度と交われない昨日も 『言葉以上に何も伝えられない』分かってるよ でも夢でもう一度 枠からはみ出すのが怖くて 何もかもを隠してしまっている そんな自分がずっと嫌いで また誰かを演じてるよ いつかの話も軽い指切りも忘れられてしまうと思うけど 何処か遠くで君を感じる フィルムケースの記憶を辿る 全ての悔やみも すぐ先のウツツも この一瞬だけ 忘れてもいいよね 叫んでも声は響かなくて 浮かんだ景色に泣き出してしまうの 当たり前だよね 時は戻らない 僕の方は相変わらずだよ 目の前を君は走っていって すぐに見えなくなって 日は沈んだ 肌に触れて揺れた水面と 二度と交われない昨日も 『言葉以上に何も伝えられない』 分かってるよ でももう一度会いたい 全ての悔やみも すぐ先のウツツも この一瞬だけ 忘れてもいいよね 叫んでも声は響かなくて 浮かんだ景色に泣き出してしまうの また僕を笑ってよ
9.
10.
Cloud Diver 02:43
古いノートの隅の 小さいラクガキが僕 そう思ってしまう夜でも 気圧のせいだから大丈夫 もう一つ飲み込むよ 目が覚めたらもうちょっと 爽快な朝があるはず バイバイ いっそ飛べそうなヘッドライト ふわり雲の上へダイブだ! 走る少年は 飛沫を上げていく 短い季節がもう 目の前に リアルが顔を見せる その前に 急いで
11.
水玉 しばらく浮かんだ後弾けた 少し甘い味がした気がしたんだ 飛び出た言葉も膨らんだ 思わぬ意味を孕みながら降り注いだ 消えてしまうよ すぐ 夢 覚めないでほしいよ まだ 夢 君の声がプールに溶け出した 僕ら駆けた柔らかな季節 過ぎ去って行く 水槽の魚 ただ此処で歌うよ さようなら
12.
NEKO GABBER 01:16

credits

released May 5, 2020

license

all rights reserved

tags

about

TEMPLIME Tokyo, Japan

templime!!!!

contact / help

Contact TEMPLIME

Streaming and
Download help

Redeem code

Report this album or account

If you like クラウドダイバー, you may also like: